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【大暴落再来!?】リーマンショックと今のリスクの違いを学ぶ

FIREくん
FIREくん

先生、少し経済について詳しくなってきたあたりで、今さらなんですけど「リーマンショック」ってなんだったんですか?

先生
先生

学ぶにはすごく良いタイミングだと思いますよ。いまやリーマンショック級の暴落の再来か、などと巷では騒がれていますから。では簡潔に説明していきましょう。

ざっくりと言えば、

「住宅バブル × 借金の積み上げ × 金利上昇」→ 金融システム崩壊

これだけ覚えればOKです。

では、時系列で見ていきましょう。

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① アメリカで住宅バブル発生

2000年代前半のアメリカでは、
  • 低金利(景気刺激)
  • 不動産は上がり続けるという神話

で、住宅価格がどんどん上昇しました。

👉 「家は必ず値上がりする」世界

FIREくん
FIREくん

なんか、日本のバブルの時と似てますね。土地がどんどん上がるから、不動産買っておけーみたいな。

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② サブプライムローンの拡大

ここで問題が発生👇

返済能力の低い人にも住宅ローンを貸し始めた

これが「サブプライムローン」です。

FIREくん
FIREくん

あー

さらにそれを

  • 証券化(バラして売る)
  • 世界中の投資家へ販売

👉
住宅ローン担保証券
CDO

FIREくん
FIREくん

返済能力の低い人の借金を証券化して、さらにそれを買う人が連鎖したと。オーマイガ。

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③ 「リスクが見えなくなる」

これが一番ヤバいポイントです。

  • ローンを細かく分解
  • 格付け会社が「安全」と評価
  • 銀行・ファンドが大量購入

「危ない債務」が「安全資産」に見えてしまった

FIREくん
FIREくん

プロですら暴走モードに入ってしまっていたんですね。

④ 金利上昇 → 崩壊開始

連邦準備制度理事会 が利上げすると👇

  • 住宅ローンの返済額 ↑
  • 返せない人が増加
  • 住宅価格 ↓

担保(家)の価値が下がる

FIREくん
FIREくん

なるほど。

⑤ 連鎖破綻

ここから一気に崩れます👇

  • ローン返済不能 → 証券の価値暴落
  • 銀行・投資会社が巨額損失
  • 金融機関同士が信用しなくなる

⑥ リーマン破綻(引き金)

リーマン・ブラザーズ が破綻(2008年)

※リーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)とは、かつてアメリカに存在した世界有数のグローバル投資銀行

「あの大企業が潰れるの?」というパニック

FIREくん
FIREくん

これがリーマンショックの名前の由来ですね。

⑦ 世界同時不況へ

  • 株価暴落
  • 企業倒産
  • 失業増加

👉 世界中に波及

FIREくん
FIREくん

なるほど。よくわかりました。

リーマンショックの重要な本質

ここが理解できればOKです👇

■ 本質①:借金の積み上げ

「返せるか分からない借金」が大量に積み上がった

■ 本質②:リスクの見えなくなり

「危険なものを安全だと思ってしまった」

■ 本質③:金利がトリガー

低金利で膨らみ → 利上げで崩壊

大暴落は再来するのか?リーマンショックと今の「共通点」

FIREくん
FIREくん

なるほど。それで、すごく心配なのは、リーマンショック級が再来するのでは?と、いろんなところで見かけることです。このまま投資を続けていて大丈夫ですか?

先生
先生

いいですね。この問いが一番“実戦的な視点”です。

結論から先に言うと、

今はリーマンショック“そのもの”ではないが、似ている要素は一部ある
ただし
崩れ方は全く別の形になる可能性が高い

です。

■ 共通点①:低金利 → バブル形成

リーマン前も今も、

  • 低金利
  • お金が余る
  • 資産価格上昇

という流れがありました。

今でいうと👇

  • 株(特にAI)
  • 不動産(世界各国)

■ 共通点②:「大丈夫でしょ」という空気

リーマン前:住宅は下がらない

今:AIは絶対成長する

この“疑われなくなった状態”は似ています。

FIREくん
FIREくん

え、確かに実際そうでしょ、と思っちゃってますけど。

■ 共通点③:金融の複雑化

当時:

  • CDOなど複雑な金融商品

今:

  • AI評価(将来期待)
  • 未上場投資
  • 一部のクレジット市場

👉 「何がどれだけリスクか分かりにくい」

大暴落は再来するのか?リーマンショックと今の「違い」

■ 違い①:銀行が強い

リーマン前:

  • 銀行がレバレッジ過多
  • 自己資本が薄い

今:

  • 規制強化済み
  • 資本が厚い

同じような“金融崩壊”は起きにくい

FIREくん
FIREくん

ほー。地盤が安定していますね。

■ 違い②:問題の中心が違う

リーマン:「住宅ローン(信用)」が爆発

今:「金利」と「資産価格」が問題

■ 違い③:中央銀行の対応力

今は連邦準備制度理事会日本銀行

  • 量的緩和
  • 流動性供給

をすぐやれる体制になっています。


いま備えるべきリスクとは

先生
先生

今考えうるとすれば、

  • リーマンショックは一撃で崩壊(ドカン型)
  • 今のリスクはじわじわ崩れる(ジワ型)

でしょうか。

■ リスク①:高金利の長期化

今はこれが最大です👇

  • 金利が高いまま
  • 借金コストが増える
  • 景気がじわじわ悪化

“ゆっくり崩れる”パターン

■ リスク②:AIバブルの調整

キオクシアの話とも直結しますが、

  • 期待が先行
  • 少しでもズレると下げ

ナスダック型の調整(-20〜30%)

■ リスク③:どこか1点の破綻

リーマンみたいな全体崩壊ではなく👇

  • 商業不動産
  • 地方銀行
  • 新興国
  • クレジット市場

“部分的な爆発”が連鎖する可能性

リーマン型

  • 一気に -50%
  • 逃げ場なし

今の想定

  • セクターごとに崩れる
  • AIだけ下げる
  • 不動産だけ崩れる

“選別相場”

リーマンショック、再来するのか?まとめ

❌ 今すぐリーマン級が来る可能性は低い
⭕ でも“局所的な崩壊”は十分あり得る

FIREくん
FIREくん

そう言うことだったんですね。また投資についての学びが深まりました!

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